主に朝食・昼食・夕食などの主要な食事の際に、追加的に提供される菓子や果物である。日常的な食事では果物などのビタミン類など主要な食事では不足すると考えられる栄養の補助的な意味合いもあるが、特に満足感を求める食事では、甘く風味の良い菓子類で食後の満足感をより強めるものとする位置付けも見られる。
コース料理の場合など、最後に食べたものが最も印象に残りやすい。よって、デザートに勝る印象を残す料理を作る調理師は腕の立つ者、という考え方がある。デザートを作る専門職として、製菓師(パティシエ)がいる。
日本におけるデザートとしては、ケーキや、アイスクリームが想起されることが多いがフランス料理においてはこれらは「アントルメ・ド・パティストリー」(菓子職人が作る菓子)に分類され、スフレ・プディング・ババロアなどの「アントルメ・ド・キュイジーヌ」(料理人が作る菓子)と区別されている。 dessert (デセール)からなまった言葉のようで、意味は「追加」。
言葉
「 dessert 」という言葉は上記の意味をさすものとしてアイルランド、アメリカ、カナダ、オーストラリア、フランスで最も良く使われるが、イギリスやその他のイギリス連邦諸国では「 sweet 」「 pudding 」といった言葉がより使われる。ただ、この意味において「sweet」を使うものはイギリスでは、いくらか「 lower class 」(下層階級や労働者階級など大衆的な存在)と見なされる。主にイギリスではガムやあめ玉などの駄菓子の事を言う。近年日本では、マスメディアやバラエティ番組を中心に俗語のスイーツ(英: sweets)と呼ぶことが一部増えつつある。
一般的な言い回しに見られる「デザートは、別腹」とは、メインデッシュを、お腹一杯食べた後でも、甘いデザートは食べられると言う時の言い訳である。
実際に、好きな食料を見たり匂いを嗅いだりする刺激で胃の蠕動運動が活発に行われるため、満腹状態となっても消化中の食物が腸へ送られ、少しくらいの食べ物は簡単に食べられるという理屈に基づくものと考えられている。なお空腹時であればなおさらであるが、逆に嫌いなものについては胃の働きが抑えられ、空腹であっても量を食べることは難しい。
イタリア料理におけるデザート
イタリア料理ではデザートの事をドルチェ(Dolce)といいイタリア語で"甘いもの全般"を指す言葉。
イタリア料理に出てくるアイスクリームを使ったデザートをイタリアンジェラートといい、チョコレート系や低カロリーのヨーグルト系、フルーツ系などがある。
デザートとは無縁に思われていたあるラーメン屋などでも、プリンなど、豊富なデザートを品揃えする事で客単価アップを図るアイテムとなっている、洒落たお店が増え女性客がラーメン店に来やすくなったのでデザートが集客アップの決め手になってきた。
また、回転寿司店でもすでに、各種デザートは定番の商品となっている。皿に乗ってプリンが巡回している光景も、珍しいことではない。
子供に与えるデザートの弊害として2006年に大学生の食生活の実態を調べ、子供時代に食べた甘いデザートの食習慣が持ち越され大学生の食事が自立に欠ける原因の一つであるとして、食育の大切さが指摘されている。
『ウィキペディア(Wikipedia)』引用
デザートは「別腹」ですね。食後のアイスとかとても美味しいです。
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